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cyclingwear.jp さんのHPでオランダ遠征の記事を書いています。読んでみてくださいね。
https://cyclingwear.jp/2019/02/14/ikemoto2019_vol04/
オランダナショナルレースの更衣室
オランダのレースはナショナルレースでも、ほとんどの会場で更衣室が用意されている。町のサッカーコートや体育施設の更衣室が使えて、レース前後に着替えたり、シャワーを浴びる事が出来る。
大抵シャワーに温度調節なんてありません。お湯が出るか?冷たい水が出るか?は、時の運ですw 泥レースの後も室内でシャワーが浴びれるのは本当に楽です。日本でやったら怒られますが、このシャワーで汚れたウェアやシューズも洗ってから帰ってます。
会場から1-2kmと離れている場合もあるけれど、人に聞いたり小さな案内看板を見ながらバッグを背負って自転車で行きます。そんな場合はキャリーバッグよりスポーツバッグの方が背負えるし荷物をひとまとめに出来るから楽ちんです。
朝 30min indoor cycling.
昨夜のミディアム走の疲れもあるから軽く足を回しといた。
夜 1.5h weight training.
基礎トレーニング。ヨーロッパの選手とは違い参加レース数も少なく、小さな身体の自分にはウエイトトレーニングは必要だと思う。
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ずっと若手のイメージだった ケビン パウエルスも引退か…
この当時のフィデアのメンバーで現役なのはケビン、スティバール、バスターンス、メウセンの4人のみ。
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朝 1.5h cycling.
雪がチラついていたけど積もる気配も無いからサイクリング。R134や鎌倉も空いてる。
夜 30min Running.
土日の疲れがあって朝も夜も気怠い感じ。
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朝 2h cyclocross training
①30min cyclocross
②50s x 3
③25min cyclocross
④50s x 2
雪が降る前に日の出からサイクリング。久しぶりにやるインターバルトレーニングは苦しさを知ってると、やるぞ!!と気持ちを作るのがキツい。
オランダの選手はコーナーの立ち上がりで同じ様な実力の選手でもアホみたいなギアを掛けて全力でトップスピードに乗せて行くけど、彼らみたいに最初からギアを掛けて踏んで、最後まで踏み切るのは難しいもんです。
午後 1h indoor cycling.
朝は負荷が高いトレーニングしたから午後は心拍数を上げずに100回転以上でローラー 60min。
水曜日 Maldegem のレースがGCNで見れるので女子のレースを見ながら汗をかいた。優勝した Betsema は他の選手より一枚上手で、終盤に落車したけど4位に入ったオランダの Yara Kastelijn は、コーナーからの立ち上がりが力強いダンシングと積極的な走りが印象的でした。