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朝 1.5h cycling.
•3min(AT-Max) x 4
各所20km/hペース。登りが終わっても下り始める所まで踏みきる。最後に大船高校の坂も最後の勾配が緩やかになってからも踏み倒しといた。夜はウエイトトレーニングに行くつもりだったけれど、腹具合がイマイチで身体が気怠いので止めました。
オランダでは今週もマルティン ネーランド先生によるトレーニングが行われてます。今回は2016年ジュニア世界選手権チャンピオンのイェンス デッケル選手も参加している。
オランダではレースを走りに行くだけでは無く日常のトレーニングから学べる事が沢山ある。今では自分も仕事を抱えてオランダに長期で行く事が難しく年末のレースが集中している時期に都合をつけて行けている状況です。仮に時間があるならば数週間、数ヶ月と長期で滞在して、このようなコーチの指導のもとで日本では体験出来ない実践的なトレーニングを毎週1回は走りたい。このトレーニングを行った上で週末にレースに参加すると技術、体力、経験が付いて少しずつレベルが確実に上がります。
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朝 52min indoor cycling.
12min x 2 (AT-10. 60rpm)
朝起きたら雨は上がっているけど、いつも走る海岸線は台風で砂だらけだろうから今朝もローラー。自分は心拍計とスピードメーターしかないけれどコレで十分です。回転数は1秒に1回転で60rpm. と数えながら淡々と重いギアを踏み込んで汗だく。
今日のおかずはこれ。2014年世界選手権。
このレースは最後の最後まで、どちらが勝つか分からない展開でおもしろい。ネイスは世界選手権だけには相性が悪かったけど、ここまで追い込んだレースは珍しい。たった四年前なのに前で展開している選手や機材が、今のシーンとは全然違いますね。
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朝 45min indoor cycling.
朝から大雨。脚を回して汗をかいただけ。乗る前は身体が重かったけど脚を回したら少しマシになった。
夜 30min Running.
途中でストレッチを入れながら暴風の中で汗をかいてきた。ランニングを始めて1カ月で徐々にたけど足も慣れてきた。
今日のおかずは2018ジュニア世界選手権。
昨シーズンの世界選手権は荒れたコースになりました。映像では分かりにくいけど平坦な箇所なんてスタート付近だけだし、勾配も非常にキツい所ばかりなコースです。この状況でも展開激しいレースをしているなんて世界トップレベルのジュニアの選手は凄すぎる。もし同じコースを自分が走ったら、コースが厳し過ぎて人と争うどころではないく、ただただ走って耐久レースのようになってしまうだろう。
数年前に自分が見に行ったValkenburgも泥沼でした。選手がヤケになって、ピットで自転車交換の際に自転車を投捨ててたもんな、、、。
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朝 52min indoor cycling.
12min x 2 (AT-10. 60rpm)
朝起きたら雷雨。午後まで待てば雨も上がりそうだけど、ダラダラして乗らなくなるのが目に見えているので、朝のうちにローラーで誤魔化す。やりたかったトレーニングの1/2しか出来なかったけど乗らないよりはマシ。
夜 1h50min weight training.
イマイチ身体に力が入らない感じ。夕方にパンを食べてから行ったけど足りなかった。後半は気怠くなってしまった。
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朝 1h55min interval training.
•3min(AT-Max) x 3
登り坂ギア1枚重めでシッティングのみ。各所20km/hペース。登りが終わっても下り始める所まで踏みきる。
•20s x 5 - 2set(いつも登り坂)
20sのインターバルはブラケットと下ハンドルを交互で握る。5回踏む時は軽いギアと重いギアを交互にやる。
パラパラと雨にふられながらのインターバル。だんだん負荷にも慣れてきて踏めるようになってきた。もうちょい乗りたい気もするけど、そのヤル気は、もうちょい先までとっておこう。
夕方 30min Running.
ゆっくりとストレッチを入れながら汗をかいてきた。
午後はファーストバイクの整備。
各所グリスを塗り直して、チェーン、ワイヤー、BB、ブレーキシューを新品に交換。3シーズン使ってきたパーツなのでリアメカの動きが渋い。JFF803はワイヤーが外装なので交換が楽ちんです。
BBは安い物なので毎シーズン交換。
BB外したら日本とオランダの砂と泥。
普段の整備メカニックは自分自身なので、レースが近づくと、練習で身体がきつかったり、忙しかったり、気持ちに余裕もなくなるので、早めに取り組むように心がけてます。←なかなか難しいだけどねw