朝 25min indoor cycling.

ただ脚を回して汗をかいただけ。

 

今日のおかずは Superprestige Gieten (オランダ)女子のレース。

 

このコースは泥と高低差のある砂で、むちゃくちゃタフです。自分もむかーし、むかーし、2.3回このレースに出ました。オランダ人のMaud Kaptheijnが前半から攻めて、二位集団では同じオランダ人のアンネマリエ ウォルストとデブーがベルギー人のサナ カントを封じ込めたようにも見えるレース展開は面白かった!このレースに対する地元オランダ人のモチベーションの高さを感じます。

 

セカンドバイクの整備完了!

あとは綺麗な手でバーテープ巻くだけ。

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朝 1.5h cycling.

•3min(AT-Max) x 4

各所20km/hペース。登りが終わっても下り始める所まで踏みきる。最後に大船高校の坂も20km/h以下にならないように登りきったら昇天するかと思ったぜ!

 

サイクルクロスシーズンが近づいて各チームやトレーナーの元で実践的なトレーニングが始まってます。

 

こちらはオランダの元トップ選手のマルティン ネーランド(マスターズのオランダチャンピオン)が主催するトレーニング。テクニカルなインターバルをメインにクロスの自転車を用いた実践的なトレーニング。元U23世界チャンピオンJoris Nieuwenhuisやマスターズの選手などもいます。参加者がファン層の方ではなく競技者だし、力の差があってもメリハリのあるトレーニングなので一緒に出来るだろうね。

 

オランダやベルギーの強豪国の選手は、このようなトレーニングを週末のレース以外に週に一度はやっていて、身体を追い込みながら実践的なテクニックも付くトレーニングをしています。これも選手だけが集まってやるのと、指導者が見ている元でやるのかでは大違い。

 

国内も競技力の向上を目指すなら、レースだけではなく、こういったトレーニングを各地域で行われるようになると変わってくるかもね。

朝 54min indoor cycling.

12min x 2 (AT-10. 60rpm)

朝起きれなくてローラーで誤魔化す。ウエイトトレーニングの翌日は眠気がキツい。エアコン&扇風機をつけても汗だくで、ローラーの上は変化が無いし、ウエイトトレーニングの筋疲労と負荷が高いミディアム走は気持ちがキツい。

夜 30min Running.

途中でストレッチを入れて汗をかいてきた。

 

今朝のローラーのお供はコレ。

 

オランダのMaud Kaptheijnsが前半から攻めた走りが男前でカッコいい!後半追い上げたコンプトンは流石です。女子は誰が勝つのかわからないレースばかりで面白い。ベテランのコンプトン(アメリカ)もヨーロッパのレースをシーズンを通して走った時は、とても強いです。

朝 25min indoor cycling.

脚を回して汗をかいただけ。

夜 1h45min  weight training.

淡々といつものメニューをこなして終わり。

 

ヨーロッパのトップ選手等はよくローラーに乗る。ワールドカップや世界選手権などで宿泊の際もホテルでローラーを持ち込んで乗ってる選手が多くいました。

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例えばレースの日は、こんな感じ↓↓

 

•朝 30min ローラー (自宅)

•レース前ローラーでウォーミングアップ

•レース後ローラーでクールダウン

•夜 30min ローラー(自宅)

 

朝にローラーに乗ってからレースへ行くと脚が回る感じがして身体も起きる感じがする。帰宅後にローラーを回すと、翌日の身体が楽に感じる。朝も帰宅後も余裕があるオランダやベルギーだからこそローラーに乗れるだろうけど、レースの移動時間や拘束時間が長い日本では難しい。国土の小さなベルギーやオランダでは、片道2時間もドライブすればレースに行けて、エリートクラスのレースは、14~15時スタートなので朝に余裕がある。コースの試走もレーススケジュールがガチガチに詰まってなくてレースの合間なら、いつでも試走が出来るので、朝も早よからレースに行く必要がないから出来る事かもね。

 

 

 

 

No training day.

 

今シーズンも使うバイクのメンテナンスをしてます。

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Rメカが固着して動かず交換。ヘッド周り、BB周り、ブレーキ周りをバラしたらチョコレート状になっていてクリーニング&グリスアップして今日は終わり。

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雨の日もあえて乗るし、泥まみれにもなるし、3シーズン使ってきたバイクだし、アチコチ消耗もしているけれど、まだまだ使います。

朝 2h20min cycling.

14min x 4set  (AT走 53x12-3set. 100-120rpm-1set.)

夕方 30min running.

途中でストレッチ入れて大量の汗をかいただけ。

 

昨夜は終電間際に帰ってきて、今朝は起きれないかと思ったら6時前に起きてしまい、そのままトレーニング。夜遅く寝ても寝続ける事が出来ないなんて年食ったもんだ。先週から 1set 追加してトータル 56min のAT走は暑くて汗だく。平坦で下ハンドルを握ること。徐々にトレーニング内容を増やしていこう。

朝 1h50min interval training.

•3min(AT-Max) x 3

登り坂ギア1枚重めでシッティングのみ。各所20km/hペース。登りが終わっても下り始める所まで踏みきる。

•20s x 5 - 2set

20sのインターバルはブラケットと下ハンドルを交互で握る。

盆休み明けの平日はゆっくり過ごしてたから身体が軽い。本当はインターバルを含めながら距離を乗りたかったけど暑さがぶり返して、だらけてるからサクッと走って帰ってきた。

 

 

去年オランダで走ったナショナルレースBenschopのコース。

 

5レース走った中で1番ローカル色が強かった。

子供のレースがメインで、おまけでアマチュアとマスターズも開催されていたレース。エリートや女子のレースは無かったです。

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こんなレースでもコースのレベル高くて、ペダルに纏わりつかない高い位置にコーステープもある。ゴール地点は舗装路、芝、泥沼、シングルトラックと続く平坦なコースで雨と雪が降っり、泥々重馬場でキツかったな、、、。

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環境面も良くて、サッカー場の更衣室やシャワーやトイレも使えるし、レースの受付や賞金を貰うのは2階の屋内にあるカフェなんでスタッフも寒くないし、選手も寒い中ぶるぶる震えずに着替えも出来てシャワーも浴びれる。レース後に暖かいカフェで賞金もらってコーヒー飲みながら、あーだこーだと話して帰れる。

 

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UCIトップレースではなく、こんなローカルなオランダのナショナルレースでもカフェや更衣室が必ずと言っていいほどある。参加者、スタッフ、観客にもにも素晴らしい環境があります。